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京都市電800形

866番台871~875

昭和28~29年にかけて製造された路面電車。

800形の2次形に相当し866~880が製造された。

京都市電初の間接制御車であり、

当初は烏丸車庫に集中配置された。

その後昭和43年から866~870がワンマン改造され

1800形1866~1870となり、残る車輛は

ワンマン化されることなく烏丸車庫と九条車庫に

分散配置されて烏丸線で運用されたが、

烏丸線廃止で余剰となり、昭和49年に全廃した。

(特別急行平和氏のPIから改造したもので、車輪にひななみ氏の作品をお借りしているため再改造禁止。)

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