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​阪急100形・1500形末期仕様

昭和2年12月に登場した、新京阪鉄道の大型電車

東洋電機TDK527A・TDK537A電動機(200馬力)を4台搭載し当時としては東洋一の出力を誇った

戦後は2度にわたる更新が行われ、特徴的な連結幌は無くなり、一部運転台の撤去が進められ原型から離れていくが、昭和44年から7両編成運転に100系が抜擢され35両がブレーキ改良を施工

新型車に混じって急行運用や万博輸送に大活躍した

その後はATSや列車選別装置、列車無線を搭載したが、新型5100系・5300系が増えると同時に順次廃車が進行

昭和48年に全車引退した

(古淵工機製のPIの再改品の為、再改造禁止)

1500号・1550形は同封していません!

古淵工機HPより別途DLしてください

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